【Vantage医療コラム】「臍帯の神秘的な力(HOZOT細胞)」「慢性関節リウマチへの応用の可能性」

臍帯の神秘的な力(HOZOT細胞)

国内の大学研究で、ヒト臍帯血から樹立された新規の制御性T細胞(HOZOT細胞)をご存知の方も多いと思います。このHOZOT細胞に関しては、現在もなお研究が進んでいますが、主にがん細胞へ選択的に侵入する機能を有していることが注目されました。

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臍帯の神秘的な力(HOZOT細胞)

慢性関節リウマチへの応用の可能性

全国に約70万人も存在すると言われる「慢性関節リウマチ」患者。関節内の炎症による痛みが主な症状ですが、腫れ・痛みの悪化とともに骨の変形までも起こしてしまう非常に厄介な病態です。しかし、まだ正確な発生機序が不明なため予防・進行抑制に効果的と考えられる手段は見つかっていないのが現状です。

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